輝け おっさん

これは、おっさんの読んだ本のタイトルです。（全ての写真は、クリックすると大きくなります）

　　　　　　　　　　　

人間の自然治癒力が衰えてきてるために、かつての大人の病気が子供の病気に
なってきている傾向にあります。

また耐性菌のように薬に対して強くなり、院内感染が広まっている状況を考えると
薬の開発と菌とのいたちごっこのように思えてなりません。

この世の中には、現在1250種類の常在菌と50種類の病原菌があるといわれています。
このような菌がないと人間は、生存できないことも事実です。

人間の食べ物の半分は、植物と言われているようです。この植物を食べることによって
現在3000種類あると言われている酵素を摂取し、自然治癒力を高めているのだろうと
おっさんは、思っています。

その酵素の中には、身体の中へ進入してくる菌やウイルスをやっつける
酵素があるとも言われています。唾液の中にも菌やウイルスをやっつける溶菌酵素があり
口元で菌やウイルスを阻んでくれているんです。

人間には、素晴らしいシステムが自然に与えられているんですね。

こんな素晴らしいシステムを与えられているんですが、種々の環境を人間が変えてきて
しまいました。その結果、健康面に大きな変化をもたらし、自然治癒力の衰えにつながって
いるのであろうと思います。

このようなことを考え読んでみるのも面白いと思い、この「逆襲する感染症」を紹介します。
興味のある方は、読んでみてくだされ。

空気感染の環境、院内感染の環境、食物製造の環境等を変えるために
溶菌酵素を使い、殺菌酵素フィルターを開発されました　日揮ユニバーサル株式会社環境本部
部長　磯前和郎博士が執筆し、松本市城西一丁目5番16号（特別医療法人城西医療財団）
SEC出版が、2004年8月31日出版。

　　　　

目次は、

　　

この本での参考文献や写真の提供は、

　　　

この本の著者　磯前和郎博士の言葉

　　　　


この溶菌酵素を使った殺菌酵素フィルターは、病院、製薬会社、飲料メーカー、食品メーカー
容器メーカー、バイオテロ対策等々　幅広い分野　多くの国で使用されています。

溶菌酵素を使った殺菌酵素フィルターは、世界11カ国で特許取得済みです。

また日揮ユニバーサル株式会社は、環境触媒本部酵素機能材部による「殺菌用酵素フィルター
濾材の開発と実用化」が、触媒工業会の技術賞を受賞しています。

自動車に使われている排気ガス処理の触媒は、（株）日揮（一部上場企業）を親会社に持つ日揮ユニバーサル株式会社が９４％のシェアーを持っています。


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